こんにちは。総務課の佐藤です。
紅葉の秋、食欲の秋ですね。秋と言えば新米の季節ですね。
今回は、栄養豊富な玄米「金のいぶき」についてお話させていただきます。
玄米「金のいぶき」とは
プチプチ・モチモチの新食感です。通常のお米の約3倍の大きさをした胚芽がプチッとはじけるとともに、もち米の品種も掛け合わされているため、モチモチの食感で、さらに甘みの強さが特徴です。
又、GABA(ギャバ)が豊富でリラックス効果や血圧降下の作用があります。
ビタミンEは、身体の酸化を抑える抗酸化作用があり、血管や肌、細胞の老化防止や血行促進などに効果があります。
わが家の食べ方
「金のいぶき1:白米2」炊飯器で炊いて食べています。
そのまま食べてもおいしいですが、カレーやとろろをかけて食べても美味しいです。冷めても美味しいのでおにぎりにして昼食に食べています。もちもち感の好きな人は、金のいぶき100%でも良いと思います。
<まとめ>
昔、涌谷町では砂金がたくさん取れました。奈良県東大寺の大仏様に使用されたゆかりで、パッケージは、金色と瑠璃色を基調として涌谷町で採れた金をまとって黄金に輝く大仏さまをイメージしたものなそうです。食べ方はいろいろありますが、ぜひ一度は食べてみてくださいね。
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