こんにちは、総務課の佐藤です。
もうすぐゴールデンウィークが始まりますね。旅行や行楽、ショッピング等楽しみがいっぱいですね。出先でブロンズ像がある時台座も見てみてくださいね。
今回は、ブロンズ像の台座を御影石で施工した中からいくつか紹介します。
台形型の台座
第三代横綱 丸山権太左衛門のブロンズ像の台石(中国産白御影石)です。1800mm×1700mm×500mmの台座にどっしりと横綱が乗っています。
円錐形の台座
乙女像のブロンズ像の台石(中国産603石)です。1600mm×2200mmと高さのある台座ですが、上を見上げていて遠くを眺めているように見えます。
長方形型の台座
橋の両歩道に「故 鹿野幸子彫刻科」のブロンズ像が岡山県産万成石の台座に乗っています。少女が行きかう人を見ているようです。
<まとめ>
ブロンズ像の台座は御影石やコンクリート・木材など様々な材質の上に設置されていますが、石は重みがあり風化もしないので、どっしりと佇んでいます。学校や行楽地に行った時、ブロンズ像を見ながら台座も見てくださいね。設置場所の景観やブロンズ像に合わせた大きさや形に台座も造られています。
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