こんにちは。店長の佐藤です。
完成したお墓で法要のお手伝いをして来ました。開眼供養やご納骨、回忌供養などの法要はお昼前がお勧めなので、今回はそのお話しをさせて頂きたいと思います。
法要の時間には特に決まりはありません
とはいえ、お昼前の法要がお勧めなのは私の個人的な意見です。地域によっては午後もしくは夕方に行う習慣もあります。またお寺のご住職様、神社の宮司様、教会の神父様などお世話になる方々のお時間の都合と参列なさる方々のご都合が第一なのは当然です。
ごちそうさまでした
お昼前の法要がお勧めなのは、その後皆さんでご飯を食べることができるからです。普段はお誘い頂いてもお気持ちだけ頂戴してご遠慮しますが、今回のお客様は三年越しのお付き合いということもあり、厚かましくお邪魔しました。特に法要膳のような形でなくともいいと思います。今回、このお店のこの料理をお選びになったのは、故人がお気に入りだったから とのことでした。ラ-メンでも蕎麦でもいいと思います。
<まとめ>
故人を思うことがなによりのご供養です。故人の好きだったものを皆さんで食べながら故人の思い出話しをする。読経や祈祷とはまた違った意味で、きっと故人も喜ばれると思います。
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