こんにちは。営業部の秋山です。
今日は、大崎市田尻にある東渓寺の区画墓地についてお知らせいたします。
東渓寺のならわし
東溪寺は、寛正元年(1460)の開山で、初めは遠田郡大沢村百々(どうどう)に、大崎氏の家臣である百々左京亮隆元の牌寺として建立されました。天正18年(1590)の大崎氏の滅亡とともに百々氏も没落。100年にわたり荒廃していましたが、元禄4年(1691)に現在の地に移転し再興に努めました。当時は特定の人のために建てられることの多かった寺院ですが、この時の仏殿や庫裏などの建立は、一般の人々の信仰の結集によって成されています。現在の諸堂は、昭和52年の宮城県沖地震による被災を契機に総檀信徒によって建立されました。本堂にはご本尊の御釈迦様や薬師如来、三十三観音などが祀られており、訪れる人々の「悟り、治癒、安楽、克服」などの願いに広く対応しています。
区画墓地について
間口5尺×奥行6尺の約2.75㎡の墓地です。
3区画ありますが、現在1区画はすでに建墓されており、もう1区画も近々建墓の予定です。残りの1区画は真ん中の区画です。
この区画は本堂からも近く、他にも駐車場・水道・お手洗いが近いため、お墓参りや法要の際にも便利な立地です。
東渓寺の基本情報
■経営主体 宗教法人 東渓寺
■宗派 曹洞宗
■所在地 〒989-4415 宮城県大崎市田尻字町70
■アクセス 東北自動車道古川ICから車で20分、東北本線田尻駅から徒歩15分
<まとめ>
東渓寺では行事も密に行われており、常日頃から檀家さんや地域の人々との絆を大切に育んでいます。
この他にも区画はありますので、見学などのご案内もいたしますのでお気軽にご相談ください!
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