こんにちは。営業部の秋山です。
今日は、登米市東和町にある寳林寺の区画墓地についてお知らせいたします。
寳林寺のならわし
悠々と流れる北上川と広大な大崎平野、その向こうに奥羽山脈の山々が一望できる地に建つ寳林寺。天保元年(1830)の火災で古文書等の記録は消失してしまいましたが、村史等によれば慶安3年(1650)、伊達藩士の大内義春が建立し、泰安和尚が開山したと伝えられています。以来、当地の城主であった大内氏の菩提寺として、また、地域やご先祖様を思う人々の心のよりどころとして、継承されてきました。天保の火災の翌々年の再建とされた旧本堂は、平成9年に老朽化のために取り壊され、新本堂が地域の暮らしを見守るかのように小高い丘の上に建立され、今に至っています。
区画墓地について
【左】間口3.3尺×奥行3.96尺(1.2㎡)
【右】間口6尺×奥行7尺(2.75㎡)
2種類の区画がありますが、どちらも本堂からも近く平地のため、お墓参りや法要の際にも便利な立地です。
寳林寺の基本情報
■経営主体 宗教法人 寳林寺
■宗派 臨済宗 妙心寺派
■所在地 〒987-0903 宮城県登米市東和町錦織字芝山125-2
■アクセス 三陸自動車道「登米IC」から車で10分
東北自動車道「築館IC」から車で30分
東北新幹線「栗駒高原駅」から車で40分
<まとめ>
寳林寺は、どなたでも幅広く受け入れており、近隣の方はもとより首都圏から檀信徒になられる方もいらっしゃいます。見学などのご案内もいたしますのでお気軽にご相談ください!
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