こんにちは、経理の吉津です。
2年ほど前にお客様から頂きましたクリスマスローズが咲きましたのでご紹介させて頂きます。
春に咲いているのにクリスマスローズ!?
原産国であるヨーロッパでは“原種ニゲル”が、花の少ないクリスマスの時期にバラのように可愛らしく咲くことから【クリスマスローズ】と呼ばれるようになったそうです。
クリスマスローズには品種名が付いていません。同じ花から生まれたはずが、微妙に違う花形・花色が出てきてしまうそうです。だからこそ交配を楽しむ花でもあり、自分オリジナルのクリスマスローズを育てることができます。
それから花びらのように見えるところは、実は顎片(がくへん)で雄しべと顎片の間にある小さいのが花びらとのことです。
顎片がきれいでうつむき加減なところが可愛らしいんですね!
クリスマスローズをいただいたお客様をご紹介します!
クリスマスローズ育種を約20年、仙台市在住の梅宮様です。
3年前に寿陵墓(じゅりょうぼ:生前にお墓を建てること)を建立されたお客様です。
「家族のシンボルとし、この花を美しく映える石に彫り、花壇も作りたい。」という思いを形にしました。
大好きなお花を彫刻し、花壇には大好きなお花を植えて・・・。
梅宮様らしい素敵なお墓が完成しました。
一昨年の秋にはクリスマスローズの講座を開催され、私も参加させて頂きました。
とても勉強になり、頂いた苗は自宅の庭に植えてあります♪
先日も遊びに来て下さいました。もう私にとっては先生ですから、展示場に植えてあるクリスマスローズの相談をさせて頂きました。
展示場のお花は梅宮様が交配されたので、種類が豊富です。
これから株が大きくなるのが楽しみです♪
<まとめ>
自分のお気に入りや趣味を形にするというのはいいですね☆
お墓参りに行くのが楽しみになります。お墓参りに行きたくなるお墓づくりというのもいいですね!
シンプル型からオリジナル型まで何なりとご相談くださいませ。
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