こんにちは。おおさきさくら花陵の氏家です。
今回はさくら花陵でも最近人気のある、お墓の彫刻への着色についてご紹介いたします。
着色をすると
彫刻に色を付ける事で、彫刻がはっきりと明確になりなります。特に小さい文字の彫刻をされる方、淡い色の石を選ばれる方は彫刻が見えづらい場合があるので、おすすめです。
色の種類も豊富で、着色をするかしないか、どの色を選ぶかで大きく印象が変わります。
黒い石に着色した場合
こちらは黒みかげの石に着色をされたお客様です。
黒みかげの石は彫刻をしただけでもコントラストがあり、彫刻が見えやすいのですが、
着色をする事で、さらにお花の彫刻が映え、とても明るく優しいイメージのお墓です。
淡い色の石に着色した場合
こちらは桜みかげの石に着色されたお客様です。
着色をされたことで、彫刻の桜の花びらや枝の先まではっきりと見えます。白で統一され、上品なイメージの仕上がりです。
淡い色の墓石は彫刻部分と磨きの部分のコントラストが出にくく、雨などで墓石が濡れるとさらに彫刻が見えづらくなります。桜みかげの場合、多くのお客様が着色をされています。
まとめ
あえて文字に着色せず、石材そのものを活かした自然な風合いのものも良いのですが、従来のお墓のイメージにとらわれず、自由な彫刻と色にこだわりたい方には特におすすめです。
ぜひお気軽にご相談ください。
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