皆さんこんにちは。営業部の内藤です。
先日のワールドカップ日本VSベルギーの中継観ましたか。
午前3時試合開始で起きているのが大変でしたね。
2点先制して勝ったかなって思いましたが、アディショナルタイムでベルギーに逆転され残念な結果でしたね。
結果は残念でしたが、にわかサッカーファンの私もすごく盛り上がってしまいました。
さて今回は、先日大崎古川の長線寺様で建てたばかりのお客様の思いがこもったお墓を紹介します。
お墓を建てた経緯
お客様との出会いはご住職よりの紹介でした。
ご挨拶の為、ご自宅に訪問させて頂くと約束もしていないのに、ご主人様と娘様が感じ良くむかえてくれました。
墓所はだいぶ前に確保されていたそうです。奥様が亡くなれて墓石を検討する事になったそうです。
初盆までに奥様のお骨をお墓に納めて供養したいというのがご家族のご希望でした。
デザインと彫刻について
墓石のデザインは当社でも大変人気の「パンセ」です。
洋型でも横幅が広く、どっしりしたデザインが特徴的な墓石です。
彫刻は竿石正面に「真心」という文字を入れました。
ご主人様が尊敬していた方が書いた文字だそうで、そのままの書体で彫刻しました。
「真心」本当にいい言葉ですね。
法名碑の前にはご主人様の故郷の遠野からみえる「岩手山」を影彫りしたプレートを設置しました。
私の感想ですが、こちらのプレートは今は遠くに住んでいるが、故郷の遠野を忘れないというご主人様の気持ちが込められているんだと思います。
<まとめ>
今回紹介したお墓は私が言うのも申し訳ありませんが、大変良い仕上がりで、お客様にも大変ご満足頂きました。
良いお墓というのは人それぞれ違うと思いますが、私は建てた方が満足すればそれが良いお墓だと思います。
これからもお客様の気持ちに答え、満足するお墓造りのお手伝いをしていきたいと思います。
この記事へのコメントはありません。