皆さんこんにちは。営業部の内藤です。
2018年ももうすぐ終わり、来年になると平成も終わってしまいますね。
新しい元号は何になるんでしょう。少し気になりますよね。
さて今回は仙台市市営霊園に先日建墓した「家族の想いのこもったお墓」を紹介したいと思います。
お墓を建てた経緯について
今年の初めにお父様がお亡くなりになり、年内中にお墓を建ててお父様を供養したいとのご家族の希望でした。
お墓が出来上がったのは先月の11月で、お墓が出来上がってすぐに納骨式をしました。
仙台市市営霊園はお父様がお元気だった10年前に場所が気に入り申込んでいたそうです。
デザインや彫刻について
亡くなられたお父様の趣味が読書だった事から、竿石は本を開いたデザインにし、彫刻はお母様が好きなお花の一つのかたくりの花を影彫りで彫刻しました。名字など彫刻せずにシンプルなつくりのお墓に仕上げました。
<まとめ>
今回のお墓はご家族皆さんが色々の意見を出し合いながら完成しました。
出来上がったお墓を見て頂いた時、出来栄えの良さに皆さんが喜んで下さり、担当した私もすごく嬉しい気持ちになりました。
これからもお客様に喜んで頂けるお墓づくりのお手伝いをしていきたいと思います。
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