こんにちは。営業部の秋山です。
たくさんのお花に囲まれている「おおさきさくら花陵」ですが、今日は陵内に植えられているお花たちを紹介したいと思います。
ベゴニア
ベゴニアはハート形の葉で、赤や白、ピンクなど鮮やかな花を咲かせます。原種は、ほぼ世界中の熱帯や亜熱帯など湿潤な地域に分布しており、日本では西表島、石垣島などに分布しています。また原種で900、交配種で15,000を超えるともいわれています。
赤いベゴニアは「公平」、白いベゴニアは「親切」という花言葉です。
サルビア
燃え立つような鮮やかな赤い花を咲かせるサルビアは、観賞用以外にもハーブ用として楽しめる種類もあるようです。「サルビア」という言葉は元々ラテン語で“健康”や“安心”という意味があります。サルビアというと赤いイメージですが、900種以上の種類があり、ピンクや紫、青、白などカラフルな色も人気です。
サルビアの花言葉は「尊敬」、「知恵」です。
マリーゴールド
ベゴニアやサルビアも暑さに強いですが、この夏の暑さでも一番頑張っているのがマリーゴールドです。開花時期も長いため、陵内でもかわいらしい姿が目立つ存在です。
マリーゴールドの花は、ハーブティーやマッサージオイル、食用オイルなど様々な利用法が楽しめます。
またマリーゴールドは相性の良い植物が多いため、寄せ植えの際のコンパニオンプランツとして利用することができます。
マリーゴールドの花言葉は「悲しみ」、「変わらぬ愛」です。
<まとめ>
暑さに強い3種類のお花ですが、この炎天下でも頑張っている姿は頼もしい存在です。
この季節は急に雨が降り一気に湿気があがるのでいつもは嬉しくはないのですが、おおさきさくら花陵がオープンしてからは頑張っているお花たちには恵みの雨が降って良かったと安心しています。
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