こんにちは。営業部の秋山です。
以前お知らせしておりました「お墓ディレクター試験」を先日1月23日受験してきました。
そこで今回は、お墓ディレクター試験について再度お話いたします。
どんな人が受ける試験なの?
お墓ディレクター試験は1級と2級があり、受験資格は以下の通りです。
1級=実務経験3年以上の2級資格取得者
2級=実務経験は問わないが、お墓及びお墓の関連業に携わる者
全国のお墓ディレクターは検索できるようになっていますので、見てみるとやはり石材店さんや葬儀社さん、仏具店さんなどいわゆるエンディングに携わる業種の方々の受験が多いようです。
検索してみると現在の有資格者は宮城県内では1級取得者が25名、2級所得者が124名です。
何とか1級取得者に仲間入りしたいところです!
どんな問題が出たの?
お墓ディレクター試験用のテキストや過去問集が販売されており、私はそちらを利用して勉強しました。
お墓の種類や形状、歴史や文化、石材の種類や加工法、墓地、埋葬に関する法律、供養に関する知識などお墓に関する幅広い知識が問われます。
またお墓だけではなく仏壇の歴史なども身に着けることができました。
<まとめ>
まずは2級に合格していることを祈るばかりですが、この後には1級取得を目指して少しでもお客様のお役に立てるよう頑張ります!
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