こんにちは。営業部の秋山です。
普段、お仏壇やお墓に供えるお線香ですが、今は色んな種類のお線香が発売されており、見ているだけでも楽しいものです。
今回は、お線香の意味や色んな種類のお線香についてお話いたします。
お線香を供える意味
仏教においてお仏壇やお墓参りでは、お線香を供えることは欠かせません。
お線香を供える意味としては、故人の食べ物であると考えられていること、また身を清めるという意味があるようです。
一般的なお線香
よく手にする機会が多いのは、杉のお線香です。原材料は杉の葉で粉末状にしたものを原料と混ぜ合わせたものです。一番身近な香りのお線香だと思います。
この他に、椨(たぶ)や白檀(びゃくだん)、沈香(じんこう)などは目にする機会も多いと思います。
最近のお線香
最近は、たくさんの種類のお線香が発売されており、バラやラベンダーなどお花の香りの他にも、イチゴ、コーヒー、はちみつ、はたまた日本酒の香りがするお線香などもあります。
<まとめ>
お酒が好きだったお父さんに、バラが好きだったお母さんになど故人が生前好きだったもののお線香をお供えすることができます。
また色々な種類の香りがありますので、お部屋でお香として使ってみても良いですね。
この記事へのコメントはありません。