こんにちは。総務課の佐藤です。朝晩の冷え込みが日ごと厳しくなってきましたね。
寒い日は、栄養豊富な緑黄色野菜の“水菜”をお鍋のお供にして心も体もポッカポッカ!!食べてみてはいかがでしょうか。当社のある町の特産品”水菜“を紹介をします。
水菜の由来と豊富な栄養
江戸時代前期から京都で栽培されていた日本伝統の京野菜の一つで「京菜」とも呼ばれています。また、無肥料で水と土だけで栽培されていたことと、水分がたっぷりだから「水菜」とも言われています。アブラナ科の植物で、ビタミンCはレモン1/2個以上、カルシウムは牛乳の約2倍、食物繊維やβカロテン、葉酸や鉄も豊富なので栄養価のバランスがとれた緑黄色野菜です。
お鍋のお供や生食(サラダ)で食べても美味しい水菜
歯応えがシャキシャキしていて、抗酸化作用があり、美肌効果や免疫力を高める効果があります。鍋に入れると魚や肉の臭みを消してくれますし、ビタミンCは熱を加えると逃げ出す為、スープや汁にして葉酸もしっかりとれますので締めのご飯やうどんを入れて最後まで食べて栄養も取れて体も温まります。
また、βカロテンは油と合わせると効率よく摂取できるので、油炒めにしたりサラダで食べる時はオリーブオイルやゴマ油などをかけて食べてみて下さいね。
水菜だけでなく「小ねぎ」も涌谷町の特産品ですよ!
涌谷町の特産品を生産している方のインタビュー動画もYoutubeにアップされています!
<まとめ>
冬が旬の野菜で、「水菜が並び始めると冬本番」と言う所もあるくらいこれからが旬の野菜です。水菜の栄養は水に溶けやすいので、ボールに水を張りその中で手短に洗って栄養豊富で、ダイエットにも良い野菜「水菜」を食べて下さいね。
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