みなさんこんにちは。営業部の内藤です。
今回は一昨年私ども佐藤石材工業で施工させて頂いた大崎市田尻の「東渓寺」の永代供養墓をご紹介します。
永代供養墓の役割
東渓寺のある大崎市田尻は人口減少や高齢化が進んでおり、それに伴いお墓の継承者問題も深刻になっています。永代供養墓は墓じまいや継承者が居ない方の受け皿になっています。永代供養墓が完成して約2年になりますが、すでに沢山の方が永代供養墓を利用している現状があります。
永代供養墓の規模及び仕様
■総面積・・・・・・・・・・14尺×12尺(約15㎡)
■建屋部面積・・・・・・・・7.4尺7.8尺(約5㎡)
■総高さ・・・・・・・・・・5m(観音像含む)
■骨壺収容数・・・・・・・・50体
■合祀部収容数・・・・・・・200体~300体
■戒名プレート数・・・・・・104枚
<まとめ>
現在は寺院にとって永代供養墓は無くてはならないものになっております。私ども佐藤石材工業では一般墓石のみならず上記のような永代供養墓建立のご相談も承っております。気になる方は現地案内をしますのでお気軽にお声がけ下さい。
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