皆さんこんにちは。営業部の内藤です。
今回は私の住む美里町にある山神社(やまのかみしゃ)を紹介したいと思います。地元の人には山の神神社(やまのかみじんじゃ)と呼ばれ親しまれています。
山神社(やまのかみしゃ)の歴史
山神社(やまのかみしゃ)の始まりは永治元年(1141年)で摂津国の住人で、現宮司家のご祖先である小山田清寧がお家の守り神として勧請したのが始まりと伝えられているそうです。
江戸時代初頭に社殿は違う場所にありましたが、火事などがあり現在の場所に社務所や神域の整備をして今に至ります。
山神社(やまのかみしゃ)の御利益
祭神は山の女神で、山の神であることはもちろんですが、良縁・縁結び・子授・安産・子育にご利益がある神様として多くの人から信仰を集めています。
山神社(やまのかみしゃ)の年中行事
■1月1日・・・・・・・・・・・元旦祭
■1月14日・・・・・・・・・・どんと祭
■旧暦3月11・12日・・・・・春季例大祭
■旧暦10月11・12日・・・・秋季例大祭
■11月15日・・・・・・・・・七五三祝祭
■11月23日・・・・・・・・・新嘗祭
その他、境内には季節ごとにさまざま花が咲きます。そちらも楽しみの一つです。
<まとめ>
私も何かあれば参拝に訪れたり、どんと祭にも足を運びます。
今時期だとつつじの花やふじの花が楽しめます。皆さんも参拝はもちろんですが、季節のお花を楽しみながらの散策に山神社(やまのかみしゃ)に足を運んでみては如何でしょうか。
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